めごネットって

津軽半島観光コンシェルジュの会「めごネット」   はじまり・会員構成・活動


■津軽半島観光コンシェルジュの会「めごネット」の誕生
「めごネット」は、平成17年3月に津軽半島に発足した全国初の観光コンシェルジュの会です。現在、企業会員14名、個人会員5名、そして、3名のアドバイザーが1ヶ月に1度の定例会を中心に、一致団結して、観光コンシェルジュ全体のサービスの質を高めるべく、努力を重ねております。

この会の発足にあたり青森県の観光に寄与するため観光コンシェルジュを平成14年度から平成16年度までの3ヵ年で、研修実技をとおし、つがる西北五広域連合で育成しました。
今後も「津軽地域」の多くのメンバーと力と心を合わせ、青森県の観光業界発展の一役を担う会として、成長していきたいと考えております。

その発足には、ホテルコンシェルジュの世界組織「レ・クレドール」のポリシーを参考にしました。

■会員構成
「めごネット」は、個人会員、企業会員、アドバイザーの三種で構成されております

■津軽半島観光コンシェルジュの会「めごネット」の活動目的
 観光コンシェルジュ「めごネット」の共通の目的は、多くの地域の会員と協力しあって、大勢の旅行者のお世話をし、また、そのお客さまを会員同士が紹介し合えることにあります。また、関連業種及び異業種との良好な関係を構築しながら、観光業界に貢献して行くと同時に、各施設において質の高いサービスを提供できるように優秀な観光コンシェルジュを育成していくことを目指しています。



「レ・クレドール」によると、

コンシェルジュとはホテルゲストのためのよろず承りお客様係、その仕事は観光案内、交通案内に始まり、航空券の手配、レストランの紹介、予約、パーティーや会合の手配、レンタカーの手配、各種お手伝い、人探しや企業探しまでと多岐にわたるそうです。いかなる事であっても法的道徳的に問題のない限り、ゲストのどんなご要望にもお応えするべく、全力を尽くして解決の糸口を探していくのが「コンシェルジュ」です。
「コンシェルジュ」という言葉が使われるようになったのは、19世紀のこと。ヨーロッパのホテルの門番が入り口でお客様をお迎えし、鍵を管理する仕事として始まり、その後コンシェルジュがサービス業の一つのプロフェッショナルとして確立しました。
「レ・クレドール」はコンシェルジュがゲストサービスの質を高めることを第一の目的として、互いに知恵、知識、情報を共有し、励ましあい、助け合い、協力しようと、1929年フランスで設立された組織。
現在では世界で39カ国から3000人のコンシェルジュが加盟 する国際的ネットワーク組織に成長しています。
モットーは"Service through friendship"「友情の和=輪を通じたサービス」。
「レ・クレドール」の会員の方たちが付けているLes Clefs d'Or (The Golden Keys)の襟章は、お客様のご要望の扉を開き観光業界の未来を開く鍵を意味しています。


 

つがる西北五広域観光人材育成事業修了者同士のネットワークを絶やすことなく、「スキル(技能)よりウィル(意志)」の精神で、関係各位の職場と個々の自覚と自立を更にステップアップさせ、郷土『津軽』の発展に寄与するため、ここに「津軽半島観光コンシェルジュの会」『めごネット』を発足するものである。
 
  1.西北五広域観光の現状と方向
西北五地域には、多種多様な観光イベントや観光施設が市町村などにより開催されたり、整備され観光客の誘客を図っているところですが、しかし、その地域一ヶ所だけにとどまって観光を楽しんでいないというのも現状です。
このことを踏まえ、人材づくりに注目しました。つまり、観光客と一番触れ合う機会の多い方、観光施設・宿泊施設・タクシー・バス・道の駅等に勤務されている方々ならびにボランティアガイド等で活躍されている方々が、観光コンシェルジュとしての自覚と誇りをもって観光客と接し、西北五広域観光産業の一助になっていただければという願いが込められています。

2.目的
一言で言えば、観光コンシェルジュの育成であります。それと、このことを広域住民に理解を求めながら、西北五広域の観光産業の向上を図ることを目的としています。

3.観光コンシェルジュ育成
「地元の人との触れ合いほど、旅先で心に残るものはない。」観光コンシェルジュ育成は、この言葉にあります。つまり、広域観光のホスピタリティーを提供し、地域と観光客との橋渡しになれる人材づくりと拡充であります。
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4.一言で観光コンシェルジュとは
「観光よろず相談係」です。

5.このために、つがる西北五広域連合では
広域の知識は基より、観光コンシェルジュとしてのホスピタリティーと自覚を勉強する機会を提供して、将来「つがる西北五観光コンシェルジュグループ」(仮称)を確立し、広域観光のネットワーク化を支援したいと考えました。

6.事業展開 下記のような事業を実施してきました。
 
平成14年
年月日
事     項
概      要
10月25日
つがる西北五広域観光サポーター(コンシェルジュ)に係る説明会 当事業の方針、目的、スケジュール等を説明。
11月6日
つがる西北五広域観光視察研修〔西コース〕 西海岸をメインとしたコースを設定し視察。
11月12日
つがる西北五広域観光視察研修〔北コース〕 津軽平野・十三湖をメインとしたコースを設定し視察。
11月27日
つがる西北五広域観光シンポジウム つがるの観光について基調講演(講師阿部 佳氏)、パネルディスカッション(コーディネーター角田 周氏)を開催。
2月28日
つがる西北五広域観光コンシェルジュ研修会 つがるの観光についてグループ討論、全体会での発表を行う。
平成15年
年月日
事     項
概      要
6月20日
観光コンシェルジュ事業計画説明会 今年度の事業計画の説明、鰺ヶ沢プリンスホテルの瀬川徳雄支配人の講演。
7月7日
第一回観光コンシェルジュ養成研修会 講師に立石 貴子氏を迎え、ホスピタリティの研修。
8月28日
第一回ふるさと再発見探訪ツアー 津軽金山焼、石神遺跡の歴史、埋没林の歴史等の視察研修。
10月9日
第一回広域観光ブロックディスカッション ノスタルジック文学コースの現状と課題と今後について討論。アドバイザーは阿部 佳氏 コーディネーターは角田 周氏。
10月10日
第二回観光コンシェルジュ養成研修会 講師に立石 貴子氏アドバイザーに阿部 佳氏を迎え、プロのおもてなしとサービスについて研修。
11月17日
第二回ふるさと再発見探訪ツアー 稲わら体験とストーブ列車、歴史民俗資料館等を視察。
11月20日
第二回広域観光ブロックディスカッション 古代ロマンコース、津軽平野コースをテーマに討論。基調講演の講師は大島綏子氏。コーディネーターは川嶋大史氏。
12月13日
第三回ふるさと再発見探訪ツアー サンタランド白神のヨールプッキまつりとウェスパ椿山、円覚寺等を視察。
平成16年
年月日
事     項
概      要
1月22日
第三回広域観光ブロックディスカッション 西海岸・森と湖コースをテーマに討論。コーディネーターは藤川あきつ氏。
2月19日
第四回広域観光総括ディスカッション 広域観光拠点について討論。アドバイザーは角田 周氏コーディネーターは川嶋大史氏。
2月24日
第三回観光コンシェルジュ養成研修会 講師に立石貴子氏を迎え、ホスピタリティの定義の総まとめについて研修
2月25日
実地指導 講師の立石貴子氏と観光施設各所を訪れ、アドバイス
4月18日
立佞武多の館見学会 4月21日オープンの館内を見学。
6月23日
(仮称)つがる西北五ふるさとコンシェルジュの会発足準備説明会及び研修会 会発足に係る準備委員(幹事)の選定、角田周氏及び立石 貴子氏による講演・研修。
8月23日
平成16年度第一回ふるさと再発見探訪ツアー つがるを離れてその他の地域の歴史と現状を知るという趣旨でコースを設定し、視察。
10月25日~
10月27日
OJTトレーナー養成講座 ヨコハマインターコンチネンタルホテルのプロのホスピタリティを現地で研修。
12月9日
観光コンシェルジュOJTトレーナー養成講座報告会 プロのホスピタリティを学んだ4名の人による参加者への報告。
平成17年
年月日
事     項
内     容
1月26日
平成16年度第二回ふるさと再発見探訪ツアー 地吹雪体験ツアーとばっちゃんの漬物教室をメインとしたコースを設定、視察。
2月12日
つがるの春夏秋冬彩りライブ (春)荒馬さなぶり、(夏)立佞武多囃子、(秋)登山(下山)囃子、(冬)津軽三味線を一度に観られるイベント。
2月24日
平成16年度つがる西北五広域観光人材育成事業修了式  基調講演に坂本和彦氏を招き、修了者56名には修了証を授与。
     
以上のように、約三年間の事業を通じて思いを共有した有志が、広域観光コンシェルジュの会『めごネット』を設立するに至りました。
平成17年
年月日
事     項
内     容
3月24日
「めごネット」発足会 観光人材育成修了者により観光コンシェルジュのネットワークの会を発足。